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心臓のはたらきと主な病気について

2013年11月07日

みなさま、こんにちは看護師のゆうちゃんです。富山市民病院で心臓リハビリテーションを開設して丸3年がたちました〜開設当初から通っていただいている患者様もおられ、私たちスタッフもやりがいをもって日々楽しく活動させていただいております。当院の心臓リハビリテーションは専従の理学療法士1名+専任として看護師8名がローテーションで担当しております。私はその看護師の一人なのですが・・私が担当の日は心臓病やリハビリについて少しずつこのブログに書かせていただきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします

 

心臓のはたらき

心臓は絶え間なく血液の流れを作り出すポンプの役割をしています。

心臓の周りには心筋に血液と栄養を運ぶ(冠動脈)と呼ばれる血管があります。

この血管の内側にコレステロールなどの物質がたまり冠動脈が狭くなることを「動脈硬化」といいます

動脈硬化が進み、心筋(心臓の筋肉)へ血液が十分にいかなくなると心筋が酸素不足(虚血)の状態になります。

狭心症とは・・動脈硬化や血栓などで血管が狭くなったり、血管のけいれん(攣縮)などにより冠動脈を流れる血液の量が極端に少なくなり心臓の筋肉が一時的に血液不足となった状態をいいます

心筋梗塞とは・・血栓などにより冠動脈が完全に詰まると、心筋に酸素と栄養がいきわたらず時間の経過とともにその先の心筋が完全に壊死してしまう状態をいいます。⇒できるだけ早く冠動脈を再開通することが重要です

投稿者:富山市立 富山市民病院at 15:01| 心臓リハビリテーション