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動脈硬化の原因となる冠危険因子について

2013年11月07日

動脈硬化を起こしやすくするものを冠危険因子といいます

脂質異常症

血中コレステロール特に悪玉(LDL)コレステロールは動脈硬化を起こしやすくします。一方、善玉(HDL)コレステロールは動脈硬化の進行を抑えます。

目標値:LDLコレステロール 100r/dl未満

       HDLコレステロール 40r/dl以上

       中性脂肪       150r/dl未満

糖尿病

高血圧

血圧とは心臓が血液を送り出すときに血管の壁にかかる圧力のことです。130/85mmHg未満が正常で家庭では125/80未満mmHgを目標にします。

肥満

肥満指数[BMI]=体重(s)÷身長(m)÷身長(m)を用いて判定しBMIが25以上、ウエストが男性で85p、女性で90p以上だと内臓脂肪蓄積型肥満が疑われます。

喫煙

たばこに含まれるニコチンは血管を収縮させて血圧をあげたり、血液の流れを悪くして血管を詰まらせやすくします。また自分がたばこを吸っていなくても周りで吸っている人がいるとリスクが増加する≪受動喫煙≫も問題になっています

投稿者:富山市立 富山市民病院at 15:28| 心臓リハビリテーション