富山市立富山市民病院
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病院機能評価マーク
電話番号 076-422-1112
〒939-8511 富山市今泉北部町2番地1
  法人番号 9000020162019

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病院のご案内

病院の理念、立地・施設案内、交通アクセスなど
詳しくご案内いたします。

病院紹介

病院長の挨拶

病院長の写真

 新しい年度の始まりにあたり一言述べさせていただきます。

 
 平成28年度には富山県で地域医療構想が策定され自治体病院では公立病院改革プランが策定されました。少子高齢化が進む社会において持続可能な医療介護提供体制を構築する第一歩が記されたと言えます。平成29年度以降はこれらを踏まえて見直しが進められて行きます。今後は地域の医療ニーズの将来像を見据えて各病院の立ち位置を決める必要がありますが、当院は地域に密着した急性期・高度急性期を担う病院を目指しています。そのために、急性期・高度急性期の機能の充実、専門性の高い外来診療、救急医療の確実な提供および災害医療への備えの4つを私たちの役割と定めています。
高度急性期・急性期医療では鏡視下手術への取組や最新の放射線治療の提供などで医療機能が確実に上昇しています。順次ホームページのデータを更新して行きますのでご覧ください。また、当院の急性期病院としての機能を示すものの一つに機能評価係数Ⅱがあります。厚生労働省は全国の急性期病院の多くをDPC/PDPSという制度で評価し診療報酬を付けています。この評価項目には病院の行った診療内容をもとに急性期病院としての総合評価を行う機能評価係数Ⅱというものがあります。DPC病院は大学病院本院がⅠ群、それと同等の機能を有し都道府県全体を対象とする病院がⅡ群、それ以外の地域に密着した急性期医療を提供している病院がⅢ群と区分されており、当院はⅢ群に属します。当院は全国のⅢ群の1442病院のなかで機能評価係数Ⅱが上位123番目(8.5%)で、富山医療圏のⅢ群病院ではトップになります。大学病院や県全体の急性期基幹病院ではありませんが、総合的な力を発揮して地域医療を守っている病院として高い評価を得ているものと自負しております。


また、少子化対策としては4月にオープンしました総曲輪レガートスクエアにある「富山市まちなか総合ケアセンター」とも密接に連携して在宅医療や子育て支援を職員派遣や人事交流および女性外来などの当院の機能を活用したバックアップ体制で応援して行きます。さらには、出産の負担を軽減するための無痛分娩を通じて少子化対策に貢献して行きたいと思います。
少子化が進み医療介護の担い手も不足して行くと予想される中で、人材育成、働き方改善やチーム医療による効率的で質の高い医療の提供などにも取り組んで行きたいと思いますので地域の皆様のご理解とご協力をぜひお願いします。


富山市民病院は4つの役割で施設や診療内容を変えてきていますが、さらにより良いものにするために今年のキーワードを「リモデリング」としていますので、ぜひご期待ください。

 

 

                            平成29年4月

 

                            富山市立富山市民病院病院長 石田 陽一

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