リハビリテーションは医学、教育、職業、社会の分野があり、障害をもった方の身体的、精神的、社会的能力を最大限に回復させ、積極的な自立を促します。技術的プログラムにとどまらず、障害をもった方のライフステージ全ての段階において全人間的復権に寄与し、自立と参加を目指します。

 
 
 

  地域リハビリテーションとは、障害のある人々や高齢者およびその家族が住み慣れたところで、そこに住む人々とともに、一生安全にいきいきとした生活をおくれるように、医療や保険、福祉及び生活に関わるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーションの立場から協力しあって行う活動の全てを言います。

 
 
 

  広域支援センターは、各圏域の厚生センターと一体的に地域の医療機関や介護老人保健施設、居宅介護支援事業者等のリハビリテーション実施機関や市町村に技術的支援や情報交換等を行うことにより、各機関や関係者が有機的かつ組織的に活動できる体制作りを目的としています。
活動内容としては、リハビリテーション実施機関への支援(相談窓口の設置:福祉用具、住宅改修等への相談への支援)、リハビリ従事者への援助・研修会の開催を行っています。

 
 
 

  富山市民病院は、平成17年度から富山県より指定を受け、富山市を管轄とする富山地域リハビリテーション広域支援センターとなりました。中部厚生センタ-や富山市保健所と連携し、富山市における地域リハビリテーションが益々発展するように、リハビリテーション実施機関へ支援活動を行っています。