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富山市立富山市民病院
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臨床研修のご案内

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研修医の声

研修医 船崎 友馨、宮嶋 友希 インタビュー

「当院を選んだ理由」、「入ってみてわかった良い点」等
(eレジフェア2016 in 大阪 (2016年6月19日開催)より)

先輩研修医の声

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 初期臨床研修医
船崎 友馨

緩和ケア認定看護師の写真

●富山市民病院での研修を選んだ理由は?
富山県では夜間の救急診療は輪番制というシステムをとっています。入院治療を必要とする重症患者を富山県内の公的病院7施設で日程をある程度決めて対応するというもので、当院はその中の一つとして県内の救急診療を担っています。私は金沢大学病院でのたすきがけの研修先を悩んでいましたが、救急診療での経験数を積めることに魅力を感じ当院を選択しました。

●病院の雰囲気・指導医の先生・研修体制はどうか?
大学病院と比較すると医局内での他科との間の垣根は低く、自然と研修中以外の科の先生と関わる機会もあり学ぶ機会もその分多いと思います。
指導医の先生は優しく時には厳しく指導してくださり、また真面目な話ばかりではなく冗談も交えて教えてくださるのでメリハリのある指導をして頂けます。
研修のメリットとしては、1つ目に救急科以外はローテーションする研修医が一人になるよう配慮されます。そのため手技や症例の数などは自分のやる気次第で決まり、研修医間の遠慮などはありません。2つ目に救急科では、基本的には研修医1年目、2年目、上級医の先生2名の合計4名で診療します。研修1年目でもある程度慣れると、ファーストタッチ・検査・他科コンサルトなどやらせてもらえるので、いわゆるお客様状態ではありません。もちろん診察や検査の選択などで注意すべきこと・間違っていることがあればタイミングを見計らって指導してもらえます。
デメリットとしては、指導医の先生が忙しすぎる科では、自分で待っているだけでは指導してもらえない可能性があります。やはりある程度は自分から積極的に学ぶ機会を見つけなければならないように感じます。

●研修先を悩んでいる学生に向けて
周りの友人が病院見学に行っているのを見て焦りは感じるけど、どんな研修先がいいのか全く見当がつかないと悩んでいる方もいると思います。ある程度見当をつけて色んなタイプの病院に見学に行ってみるというのも手段の一つです。例えば救急診療に力を入れている病院、地域に密着し一人一人の患者さんに向き合える病院、全国人気研修病院ランキングに名を連ねる病院など様々です。そして気になった病院はなるべく2日間見学することをお勧めします。1日目は慣れない環境で緊張してしまいますが、2日目に幾分か慣れることで落ち着いて見学することができると思います。
今これを読んでいる皆さんと会ってお話しできることを願っています。是非見学に来てみてくださいね。

 初期臨床研修医
松永 祐己

緩和ケア認定看護師の写真

はじめまして、臨床研修医2年目の松永です。
このページに目を通している方は、おそらく初期臨床研修をどこでしようか悩んでいる学生が多いかと思います。研修病院を決める際に少しでも参考になり、また当院での研修の良い点が伝わればと思います。

私が当院を臨床研修先として選んだ理由として、病院の雰囲気がよく、先輩の研修医の方々がとても楽しそうに研修をしていたというのがあります。私は学生の時に約1ヶ月間、当院で実習をさせて頂きました。先輩の研修医の方々にいろいろと話しを伺う機会があり、当院の研修の特徴である、柔軟で融通の利く、自分のペースにあった研修が出来るということに心を惹かれ当院を研修病院に選びました。

研修科に関しては毎月、来月に研修する科を話し合う場があります。そのため研修してみたい科が増えた、今月の研修科をさらに継続したいといった事態が起きても柔軟に対応することが出来ます。また研修は基本的に1診療科につき1人となっているため、手厚い指導を受けることが出来ます。休日夜間のon call、緊急検査、緊急手術の際にはどのように対応してもらいたいか希望を伝えることが出来る診療科が多いため、自分に合ったペースで研修をすることが出来ます。また当直も柔軟です。富山市の救急は、一次救急を主に医師会急患センターが担当し、二次救急を富山市の基幹病院が日替わりで担当するという輪番体制をとっています。当院でもおよそ週2回輪番を担当し、研修医は輪番日に当直に入ることとなります。輪番日は基本的に富山市の急患を全て受け入れているためとても忙しいですが、経験を積むには絶好の機会となっています。この当直も、家庭などの実生活の忙しさ、自分の体力、気力などから自由に回数を選択出来るようになっているため、自分に合ったペースで当直し経験を積むことが出来ます。

当院は富山市の基幹病院のひとつであり、心臓外科を除くほとんどすべての診療科があるため、common diseaseをはじめとした、十分な症例を経験出来るかと思います。実際の臨床の場は教科書通りにはいかないことも多く、右も左も分からないことばかりでした。しかし手厚い指導のおかげで、着実にステップアップしてきた実感があります。

最後にですが、研修病院を決めるにあたっては、病院を見学して病院の雰囲気や研修医の様子を実際に見てみることが大事かと思います。是非一度当院に見学に来てみてください。たくさんの方々とお会い出来るのを楽しみにしています。

 初期臨床研修医
馬場 逸人

緩和ケア認定看護師の写真

私は、大学病院とのたすき掛けという形で富山市民病院での研修を行ってまいりました。富山市民病院は現時点で研修病院としての確たる評価を得られているとは言い難いですが、この病院が持つ価値と潜在性を1年の研修の中で強く再認識してきました。

standardな医療を極めるという研修の第一義を考えた際、富山市民病院の総合力は非常に魅力的な環境ですし、病院内での科を問わない垣根の低さは、あらゆる方向にアンテナを張る必要のある研修医にとっては非常に重要なfactorであると思います。何より、自主性を重んじた研修スタイルは、自分の心がけ一つで研修の密度を何倍にも高められるという意味で、市民病院の強力なappeal pointとなっています。

どの病院で研修を行うにしても、 研修を実り多いものにできるかどうかは、自身の考え方に依るところが大きいと思います。そう言った意味で、富山市民病院はやる気を持った研修医の将来を広げるだけのtoolは用意されていると、自らの経験から自信を持って断言することが出来ます。

研修病院としてのブランド力は病院側だけで作られるものではなく、研修医自身の弛まぬ努力があって初めて成り立つものでしょう。ですから、この病院での研修は、自分達の力で病院の新たな地平を切り開いていくという、既存の有名病院では得難い魅力があります。

研修の際には、個人の目標や性格にあった病院を選ぶことが何より大事ですが、その中で、一人でも多くの研修医に、私の学んだ富山市民病院を選んでもらえたら嬉しい限りです

“初期臨床研修医 榎本 洸

緩和ケア認定看護師の写真

●富山市民病院を選んだ理由は?

大学6年生時の実習で富山市民病院を選択し1ヶ月間実習させていただいたことがきっかけで、病院を知ることになりました。複数の診療科をまわり、親切に教えていただきました。病院内の雰囲気がよかったことやスタッフ同士が挨拶をよくしていたことが印象的でした。最終的に大学とのたすきがけと迷いましたが、初期臨床研修修了後には大学に戻ると決めていたので富山市民病院を2年間選択しました。

●富山市民病院の特徴は?

富山市の中心に位置し、富山駅と富山空港の間にあるため立地条件がよく、近くに飲食店等も充実しています。富山県内では病床数の大きい病院に属し2次救急まで対応していることもあって多くの患者さんに接する機会があります。一番よく診察や検査治療に関与したのは救急科です。救急科は3ヶ月間必修なので、日中は指導医のもと診察等を行います。また輪番体制があり、1ヶ月に8日程当番の日があります。研修医は1-3回/月程輪番に入り、指導医のもと診察や検査等を行います。基本的には6時間で終了するので負担が少なく、指導医の先生方はとても親切に指導してくれることで、common diseaseに多く対応でき、実力がつきました。毎月研修医の打ち合わせがあり、そこで研修医の希望を聞いてくれることも充実した研修につながっています。

●研修医の生活は?

診療科により異なりますが、担当患者さんがいない場合は8:30開始、いる場合はもう少し早く開始します。内科では病棟業務が主で、それぞれの診療科に特徴的な透析、血管内治療等が加わります。夕方にはカンファレンスや症例検討会もあります。外科系は病棟業務に加え手術に助手として入ることがあります。外科系は手術があるため比較的忙しく帰宅時間が遅くなることもあります。休日は特に強制ではありませんが、担当患者さんを診に病棟に行ったりすることもあります。富山市民病院は研修医にも年2回までの学会への出張補助があり、交通費と宿泊費が支給されます。自分の興味のある学会に参加し学術的にも研鑽することができました。

●最後に

私は富山市民病院を研修先に選んで良かったと思います。2年間充実した研修ができました。興味がある方はぜひ見学にお越しください。

“初期臨床研修医 本田 美奈子

緩和ケア認定看護師の写真

私は大学病院のたすき掛け先として、富山市民病院で研修させて頂きました。学生時代、初期研修病院を選択する際に「大事なのはどこで研修するかではない、どのような研修をするかだ」と言われた言葉の意味が、少しわかるような気がします。富山市民病院には、自分の「こういった経験をつみたい」「この手技をうまくなりたい」という思いに、どこまでも根気よく丁寧な指導で答えてくださる上級医の先生方が大勢おられます。そしてチャンスもたくさん転がっているので、自分のやる気次第でどこまででも成長出来ると思います。また、「フレキシブルな研修ができる」という点も富山市民病院での研修の売りの一つであると思います。市中病院では救急当直はある程度義務とされている病院も多いように感じますが、当院は救急当直に入るか入らないかは基本的には研修医の自由意思です。忙しい科をローテートしていれば救急当直の回数は減らますし、逆に時間や体力に余裕のあるときには(他の研修医との兼ね合いも多少ありますが)救急当直の回数を増やすことも可能です。輪番日には軽症から重症患者さんまで多くの救急車を受け入れますが、救急当直も医師としての成長のチャンスだと私は考えています。これから研修医になられる皆さんには、自分にあった研修のできる病院を見つけ有意義な2年間を過ごして頂けたら、と思います。富山県での初期研修を考えている方はぜひ一度、富山市民病院に見学に来てみてください。

               

 初期臨床研修医
山田 達也

緩和ケア認定看護師の写真

・市民病院での研修について
まず診療科が多く、何科にすすむのか決まっていない場合に選択の幅が広くもてるという特徴があります。また毎月、次の月の研修科を決めるミーティングがあるため、興味を持った科を重点的に回ることが出来ます。                                初期研修では専門的な知識よりも基本的な知識や一般的な症例の経験を得ることが重要だと考えていますが、来院患者数の多い市中病院であるため偏りなくcommonな疾患を経験することが出来たと思います。各科間の対診や診療所や療養型病院との連携、また看護師の方や薬剤師の方などとのコミュニケーションなど実際の診療に必要なやり取りも学ぶことが出来ました。                                救急では指導医の先生のもとで初期対応を行います。重篤な患者さんからそうではない患者までいろいろな方が来られますが、主訴に対しアプローチしていく経験は救急に限らず、多くの場面で役立つと思います。病歴を手早く把握することはどの科に行っても重要なことですし、ファーストタッチを任されるため、医師として患者に接する責任を感じることが出来ます。                                これから初期研修に入る学生の方の中には自信を持っている方も不安な方もおられるでしょうが、私は不安を感じるタイプの学生でした。画一的なカリキュラムがない分、積極性を持つことは重要ですが、無理なく自分のペースで研修していける病院だと思います。                            

 

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