1月19日に開催された2019年度(第74回)富山県医学会では、富山まちなか病院から口演発表で1件、ポスターセッションで4件の発表を行いました。この内、ポスターセッションにおいて、当院薬剤科堂川指導官が発表した「ICTカルテラウンド実施と抗菌薬使用量の変化」が優秀賞に選ばれました。
発表内容は、カルテラウンドの実施が抗菌薬使用量にどのような影響を与えているかを調査するため、直近7年間の抗菌薬使用量を調査し、その推移との関連性を考察したものです。
その他のポスターセッションの写真です。
いずれの発表も力作でした。