2月3日、玄関ホールにおいて、雲雀ヶ丘保育所の園児による「鬼行列」が行われました。これは、旧富山逓信病院時代から毎年恒例の行事で、園児達が鬼や福の神に扮して踊りを披露するものです。心の中の泣き虫鬼や食いしん坊鬼などを退治し、福の神を招きます。
入院している患者さんや外来に通院されている患者さんが見守る中、かわいい小鬼たちが暴れます。
観客の患者さんたちが豆をまいて鬼退治をします。
すると、今度は福の神が現れて、患者さんたちにピンクの紙片を撒きます。
最後に、かわいい演技を披露してくれたお礼に院長が園児達にプレゼントを渡しました。