2019年8月29日(木)に、インドネシア共和国北スマトラ州トビン・ティンギ市(Tebing Tinggi City, Republic of Indonesia (North Sumatra))からウマル・ズナイディ・ハシブアン市長や行政関係者からなる訪問団が当院の視察に来院されました。
石田事業管理者による「日本のヘルスケアシステムの概要」についての説明の後、両国の医療制度の違いなどについて活発な質疑応答がなされました。
その後、訪問団は、緩和ケア病棟などの当院の特徴的な取り組みについて見学されました。