Information
医療機器安全管理研修会のお知らせ
臨床工学科では、下記の要領にて医療機器安全管理研修会を開催しています!
皆様の参加をお待ちしています。
2019年度 医療機器安全管理研修会予定
2019年度の医療機器安全管理研修会は終了いたしました。
臨床工学科の基本理念
○ 臨床工学科 基本理念
専門の医療技術者として医療機器の操作および保守管理を通じ、
患者さんのために質の高い、安全で、最良な医療サービスを提供します。
○ 臨床工学科 基本方針
- 生命維持管理装置およびその他医療機器の操作・保守点検を行い、安全で安心できる医療機器の提供に努めます。
- 医師、その他の医療関係者と緊密な連携を図り、知識、技術、労力を惜しみなく提供します。
- 医療機器の安全性・有効性・効率性を保持し、良質の医療を提供するために院内外の教育・研修に積極的に参加し、知識の向上に努めます。
- 医療の発展・高度化に柔軟に対応し、病院機能の向上に努めます。
- 急性期を展開する地域医療支援病院として、医療機器を通じて地域のニーズに応えます。
- 院内の医療機器を一元管理し、購入から運用廃棄まで効率的に管理できるよう努めます。
○ 臨床工学科 基本倫理
- 私たちは患者さんとともに医療を展開し、権利と尊厳、プライバシーを守ります。
- 私たちは専門職の技術維持、知識向上のために努力します。
- 私たちはあらゆる医療関係者と連携を図り、チーム医療の一員としての責務を果たします。
臨床工学技士とは?
近年、医療技術の進歩に伴い医療現場では様々な医療機器が使用されるようになりました。
その中でも特に人工心肺装置、人工呼吸器、人工腎臓に代表される生命維持管理装置の進歩が、めざましく、
それらを医師の指示のもと安全かつ適切に操作、保守できる専門職が求められるようになりました。
そうした背景から昭和62年(1987年)国家資格として医学(Medical)と工学(Engineering)両面に高度な
知識・技術を持ち合わせた『生命維持管理装置の操作や各種医療機器の保守・管理』の業務を行う専門職種
『臨床工学技士』が誕生しました。
当院の臨床工学技士業務
昨今の医療技術の進歩に伴い医療機器の高度化・複雑化が進むなか、院内には数多くの医療機器が使用されています。その性能を十分に発揮するためには、日頃からの適正な管理が必要不可欠であり、重大な事故を未然に防ぐ上でも医療機器を管理する臨床工学技士がその重要な責務を担っています。当院では平成20年4月に臨床工学科長のもと、5名の臨床工学技士が集結し臨床工学科が設置されました。現在は10名(麻酔科医;1名、臨床工学技士;7名、事務職;1名、助手;1名)で臨床工学科の業務を行っており、生命維持管理装置の操作および保守管理を中心に、病院全体の医療機器を安全で効率的な運用ができるように、日々研鑽しています。
臨床工学科の業務は大きく分けて臨床支援業務と保守管理業務の2つの業務に分かれます。
当院の臨床工学科メンバー
業務内容
○臨床支援業務
- 血液浄化領域では血液透析、CHDF・血漿交換療法など特殊血液浄化療法、末梢血幹細胞採取などを行って
います。 - 呼吸療法では人工呼吸器、NPPV療法の設定や加温加湿器などのチェック、SAS装置やASV装置の導入などに関わっています。
- 循環器領域ではペースメーカ植込み術や外来フォロー、アブレーション関連業務またPCPSやIABPなどの業務に携わっています。
- その他として回収式自己血輸血採取やRFAなどの操作も行っています。
- 医療機器が確実に操作および管理ができるようスタッフ教育も行っています。
○保守管理業務
- 血液浄化では水処理装置・透析液供給装置、透析装置の点検、部品交換といった保守管理を行っています。
- 人工呼吸器、輸液ポンプなど病棟で使用される医療機器は地下1Fの医療器材庫で中央管理しており、それら医療機器の日常・定期点検、部品交換・修理といった保守管理を行っています。
- 各部署に設置されているME機器(除細動器、AED、PCPS装置、RFA装置、各種医用テレメータ装置、麻酔器)などの装置においても保守管理を行っています。
- それら医療機器の不具合やトラブル時にも早急に対応しています。
業務場所
当院では、透析室、病棟、ICU・HCU、救急センター、手術室、アンギオ室、医療器材庫などの様々な部署で業務を行っています。
○透析室
臨床面では透析開始前のシャント穿刺やシャントが無い場合のダブルルーメンカテーテルの挿入時の医師の介助、特殊血液浄化療法の操作等を行っています。また、安全な透析を実施するために透析液の浸透圧測定・エンドトキシン濃度測定・生菌培養測定、透析装置の定期点検を行っています。

透析開始時のシャント穿刺
透析装置の部品交換・定期点検

透析液の浸透圧を測定

透析液のエンドトキシン・生菌濃度測定
○ICU
ICU配置機器の日常点検や血液浄化装置の操作、人工呼吸器使用患者の使用中点検、一般病棟への転棟時の装置異動の対応を行っています。

CHDF+SPE施行中

ICUのベッドサイドモニタ日常点検

CHDF装置の定期点検

ICUで使用したNPPV装置の使用後点検
○手術室
麻酔器、電気メス、手術台の日常点検や定期点検、整形外科や呼吸器血管外科の手術で使用される術中自己血回収装置の操作やペースメーカ植込み手術時のペースメーカチェック等を行っています。

麻酔器の日常点検

手術台の部品交換・動作点検

術中自己血回収装置の準備
(ペースメーカ植込手術)ペースメーカチェック
○血管造影室
循環器内科の心臓カテーテルアブレーション(CARTO3・アブレータ操作...等)心臓カテーテル治療時にPCPS(経皮的心肺補助装置)、脳神経外科の脳動脈瘤コイリング術で人工呼吸器、医用テレメータの準備、配置の機器(除細動器等)の動作点検も定期的に行っています。
○病棟
使用している人工呼吸器・NPPV装置の日常点検を1日2回(朝・夕)行っています。また、新規で人工呼吸器等を使用する場合は、その病棟看護師に装置説明や使用上に注意点をその都度説明しています。在宅でSAS装置を導入される場合でも、患者様や看護師にも説明を行っています。
その他にも術後自己血回収装置、RFA装置の操作、医療機器の定期点検を行いトラブル時にも対応しています。

人工呼吸器使用中の日常点検(動作確認)

病棟看護師と人工呼吸器回路の交換

術後自己血回収装置のセッティング

RFA施行時の装置操作
○外来
ペースメーカチェックや医用モニタの点検等を行っています。

外来患者のペースメーカチェック

外来配置生体情報モニタの定期点検
○救急センター
人工呼吸器や低体温療法装置、除細動器等の点検やNPPV装置装着の対応も行っています。

人工呼吸器使用患者の転院搬送

生体情報モニタの作動チェック
○医療器材庫
医療器材庫では様々な医療機器の点検、貸出、修理を行っています。使用後、返却された機器は臨床工学技士が貸出前点検を実施し、貸出用機器となります。臨床工学管理機器は全てバーコード管理となっており、貸出・返却もパソコンとバーコードリーダーにて処理します。
≪貸出機器≫
- 輸液ポンプ
- シリンジポンプ
- 経腸栄養ポンプ
- 人工呼吸器
- NPPV装置
- 医用テレメータ
- パルスオキシメータ
- 超音波ネブライザー
- 低圧持続吸引器
- 体圧分散式エアマットレス
- 酸素流量計/酸素ボンベパイピング
- 手動式肺人工蘇生器

返却された機器の点検(貸出前点検)

貸出用機器(輸液ポンプ)を借りる様子


医療機器管理システム(返却・貸出画面)
○研修会の開催
臨床工学科では毎月、『医療機器研修会』や新人・2年目看護師対象の『人工呼吸器研修』、新しい機器の導入時の『取扱い説明会』などを行っています。

医療機器研修会(テーマ;エアーマットについて)

輸液ポンプ新機種導入時の取扱い説明会

(新人看護師対象)人工呼吸器研修会 講義

(新人看護師対象)人工呼吸器研修会 実習
概要・経緯
年度 | 内 容 | 所属 | 人員 |
〜平成9年度 (~1997年) |
臨床検査科と兼務。透析業務に従事。 | 臨床検査科 | 1名 |
平成10年度 (1998年) |
臨床工学技士 1名採用 | 1 名 | |
血液浄化業務に携わる(臨床検査科所属) | |||
平成11年度 (1999年) |
配置替;血液浄化療法科所属 | 血液浄化療法化 | ↓ |
CHDFを専用機で本格的に開始 | |||
末梢血幹細胞採取(PBSCH)を開始 | |||
平成13年度 (2002年) |
人工呼吸器の動作点検開始 | ↓ | ↓ |
人工呼吸器安全管理対策チームの活動に携わる | |||
平成15年度 (2003年) |
臨床工学技士 1名増員、2名体制 | ↓ | 2 名 |
輸液ポンプ保守管理開始 | |||
PCPS臨床業務開始 | |||
人工呼吸器ラウンド開始 | |||
術中自己血回収装置臨床業務開始 | |||
平成16年度 (2004年) |
血液浄化センター移転(11床→20床) | ↓ | ↓ |
透析支援システムFutere Net Ⅱ導入 | |||
シリンジポンプ定期点検開始 | |||
電気メス定期点検開始 | |||
平成17年度 (2005年) |
臨床工学技士 1名増員、3名体制 | ↓ | 3 名 |
医療機器中央管理業務開始 | |||
(人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ、パルスオキシメータ、自動血圧計) | |||
経腸栄養ポンプ管理開始 | |||
除細動器定期点検開始 | |||
フローアナライザーPF-300を導入 | |||
輸液ポンプテスターIDA-4PLUS導入 | |||
平成18年度 (2006年) |
臨床工学技士 1名増員、4名体制 | ↓ | 4 名 |
NICU業務開始 | |||
(保育器・新生児用人工呼吸器・新生児モニタの保守管理開始) | |||
医療機器(生体情報)モニタ用チェッカ AX-410 導入 | |||
高圧受電設備法定定期点検等作設備関連時の臨床工学技士対応 開始 | |||
2006年 漏れ電流測定器 HIOKI 3156導入 | |||
NPPV装置保守管理開始 | |||
平成19年度 (2007年) |
ラジオ波熱凝固療法(RFA)業務開始 | ↓ | ↓ |
閉鎖式保育器保守管理開始 | |||
フローアナライザー VT-MOBILE導入 | |||
除細動器・AED用チェッカ IMPULSE 7000DP 導入 | |||
病院機能評価機構(Ver 4.0)受審。 | |||
医療機器保守管理マニュアル作成 | |||
平成20年度 (2008年) |
独立部門「臨床工学科」が設置される | 臨床工学科 | 5 名 |
臨床工学技士 1名増員、5名体制 | |||
手術室業務開始(麻酔器・モニタ保守管理) | |||
ペースメーカ管理(術中、外来フォロー)開始 | |||
酸素テント保守管理開始 | |||
平成21年度 (2009年) |
病棟医用テレメータ全台更新。 | ↓ | ↓ |
同時に生体情報モニタシステムCVW導入 | |||
第2医療器材庫の活用 | |||
病棟用医用テレメータ中央管理開始 | |||
透析内科;夜間透析廃止 | |||
IABP用チェッカ IAT-00201 導入 | |||
電気メスチェッカ MST-1453 導入 | |||
新型インフルエンザ対策(人工呼吸器、モニタ、透析) | |||
院内医療機器研修会の開催開始 | |||
平成22年度 (2010年) |
エアーマット保守管理および中央管理開始 | ↓ | 5 名 |
エアーマット計測機器 CH-319 導入 | |||
トキシノメーター MT-MINI-DI4 導入 | |||
救急科内医療機器保守管理開始 | |||
電動油圧式手術台保守管理開始 | |||
医療ガス供給設備の保守点検業務実施マニュアル作成 | |||
呼吸ケアチーム(RST)活動開始 | |||
平成23年度 (2011年) |
医療機器管理システム MEISTER 導入 | ↓ | ↓ |
持続緩徐式血液透析濾過装置KM-9000 導入 | |||
A-CPAP装置の波形解析業務開始 | |||
平成24年度 (2012年) |
臨床工学技士1名増員、6名体制 | ↓ | 6 名 |
フリーフロー対策用輸液ポンプTOP-7100に全台(130台)更新 | |||
医療機器管理システムを使用したバーコード管理開始 | |||
超音波ネブライザー、低圧持続吸引器中央管理開始 | |||
病院機能評価Ver 6.0受審 | |||
多人数用透析監視装置DCS-100NX導入 | |||
透析支援システムFutere Net web+ (3月)導入 | |||
体圧分散エアマットレス貸出・返却管理開始 | |||
看護学校(医療機器関連)講義開始 | |||
平成25年度 (2013年) |
土曜・祝日業務開始(振休で対応) | ↓ | ↓ |
救急科 低体温療法装置(Arctic Sun)保守管理開始 | |||
ASV療法装置導入・波形解析業務開始 | |||
酸素療法ネーザルハイフロー管理開始(レンタル機対応) | |||
カテーテルアブレーション関連業務開始 | |||
酸素流量計/ボンベパイピング等中央管理開始 | |||
感染患者使用医療機器の後処理変更(システム管理) | |||
手動式肺人工蘇生器の中央管理開始 | |||
セントラルモニタの管理方法一部変更(番号札、巡回) | |||
酸素療法オキシマスク管理開始 | |||
平成26年度 (2014年) |
臨床実習生の受け入れ開始 | ↓ | ↓ |
医療助手(1名)採用 | |||
手術室立会い業務開始(脳神経外科顕微鏡、関節鏡) | |||
On-line HDF療法開始 | |||
手動式肺人工蘇生器中央管理開始 | |||
平成27年度 (2015年) |
臨床工学技士1名増員、7名体制 | ↓ | 7名 |
睡眠時無呼吸症候群A-CPAP装置;外来フォロー開始 | |||
内視鏡外科システム保守管理開始 | |||
ペースメーカHome monitoring開始 | |||
血液浄化LDL吸着2カラム法開始 | |||
条件付きMRI対応ペースメーカ撮像開始 | |||
平成28年度 (2016年) |
臨床工学技士7名体制へ本格始動(1名;宅直・土曜・祝日当番担当可) | ↓ | ↓ |
手術室・循環器業務2名体制 | |||
条件付きMRI対応ペースメーカ撮像開始 | |||
下肢静脈瘤血管内レーザー治療(ELVeSレーザ1470)操作・保守開始 | |||
耳鼻科鼓室形成術 マイクロ顕微鏡のセッティング開始 | |||
酸素流量計 中央管理開始。加湿瓶の不使用化へ | |||
「14歳の挑戦」受入。医療機器修理/人工呼吸器・Eメス体験実施 | |||
病院特定共同指導 院内視察(8月)実施。 | |||
第55回 自治体病院学会 in富山 臨床工学分科会 事務局担当 | |||
Team-STEPSとして医療機器関連ヒヤリハット事例検討会・目標決めの実施 | |||
透析患者 SPP(皮膚潅流圧)測定への参加(1名) | |||
急性血液浄化用装置[ICU用](KM-9000)更新 | |||
超音波膀胱画像診断装置(Bladder Scan)管理開始 | |||
平成29年度 (2017年) |
脳外科術中神経モニタリング 操作・保守業務開始 | ↓ | ↓ |
院内ビデオ喉頭鏡McGRATH MAC導入。中央管理開始 | |||
自動心臓マッサージシステムLUCUS保守管理開始 | |||
医療機器 点検修理依頼方法の改定 | |||
病院機能評価 受審(2018年2月20-21日) | |||
外来(泌尿器)内視鏡ファイバー滅菌作業開始 | |||
鏡視下手術装置定期点開始 ※光量・漏電含む | |||
平成30年度 (2018年) |
臨床工学技士1名増員、8名体制 | ↓ | 8名 |
腹水濾過濃縮再静注(KM-CART)の体制整備 | |||
遠隔モニタリング受信可能メーカー対応増 2⇒ 4社 | |||
電子カルテシステム更新への対応 | |||
透析室 逆浸透濾過精製水製造(RO)装置 更新 |
取得資格
取得資格 | 人数 |
臨床工学技士 | 7 |
臨床検査技師 | 4 |
看 護 師 | 1 |
血液浄化専門臨床工学技士 | 1 |
MDIC認定(医療機器情報コミュニケータ) | 1 |
アフェレーシス技術認定士 | 1 |
透析技術認定士 | 4 |
3学会合同呼吸療法認定士 | 2 |
ME1種技術認定 | 1 |
ME2種技術認定 | 5 |
日本DMAT隊員 資格 | 1 |
日本DMATインストラクター | 1 |
エマルゴベーシックインストラクター | 1 |
MCLSインストラクター | 1 |
PhDLSインストラクター | 1 |
第1種衛生管理者 | 1 |
臨床実習指導者 | 1 |
臨床専門ME認定士 | 1 |
当院で臨床工学技士が携わっている医療機器
○血液浄化業務
間欠的 | 装置名 | 治療名 | 台数 | 機種 |
血液浄化療法 | 個人用透析装置 | 血液透析(透析室) | 1 | DBB-73 |
血液透析(ICU) | 1 | DBB-73 | ||
透析監視装置 | 血液透析(HD) | 28 | DCS-73 | |
HDF監視装置 | 血液透析(HD) | 3 | DCG-02、 DCS-100NX |
|
血液濾過(HF) | ||||
血液透析濾過(HDF) |
装置名 | 台数 | 機種 |
透析通信システム | 1 | Future Net |
逆浸透精製(RO)水製造システム | 1 | MIZ-255H |
A剤溶解装置 | 1 | AHI-JP |
B剤溶解装置 | 1 | BHI-JP |
多人数用透析液供給装置 | 1 | DAB-30E |
エンドトキシン測定装置 | 1 | トキシノメーターミニ |
○特殊血液浄化療法
特殊 | 装置名 | 治療名 | 台数 | 機種 |
血液浄化療法 | アフェレーシスモニター | 持続血液透析(CHD) | 2/td> | KM-9000 |
持続血液濾過(CHF) | ||||
持続血液透析濾過(CHDF) | ||||
単純血液濾過(PE) | ||||
二重濾過血漿交換(DFPP) | ||||
血漿吸着 | ||||
血液吸着法(DHP) | ||||
エンドトキシン吸着 | ||||
血漿浄化装置 | LDL吸着療法 | 1 | MA-03 | |
PBSCH | 末梢血幹細胞採取 | 1 | COBE Spectra |
○ME機器管理
装置名 | 台数 | 機種 |
回収式自己血輸血装置(術中) | 1 | Cell Saver 5 |
回収式自己血輸血装置(術後) | 3 | Ortho PAT system |
経皮的心肺補助装置(PCPS) | 1 | SARNS DELPHIN |
大動脈内バルーンダンピング(IABP) | 1 | ACAT 1 |
人工呼吸器 | 21 | TバードVELA、BENNETT 840、LTV-1000、 LTV-1200、New Port E150、パラパック200D Humming V、SLE 2000、Infannt Flow |
手動式肺人工蘇生器 | 79 | MMI、MR100、レールダール(成人用)、ベスメド MR100(小児・新生児用)、 アンブ蘇生バッグ、オーバル、 アンブベビーレスキュレーション、 アンビューバッグSPURⅡ(ディスポ製品) |
NPPV装置 | 7 | BiPAP V60、Vision、synchrony |
輸液ポンプ | 130 | TOP-7100 |
シリンジポンプ | 94 | TE-331S、TE-351、TE-361、 |
経腸栄養ポンプ | 5 | CP-330 |
除細動器 | 9 | ハートスタートXL、TEC-55X、TEC-8251、 FC-2040、FC-2030、FC-1400 |
AED | 12 | HEART START FR2+ |
麻酔器 | 8 | Fabius-Tiro、Fabius-GS、Detex-ohmeda Aysis |
閉鎖式保育器 | 5 | V2100G |
体外式ペースメーカ | 2 | EDP-30/AX、3085 |
ラジオ波凝固装置 | 1 | cool-tip RFシステム |
電気メス | 9 | Force Triad、Force FX、ICC-350 ERBE、 CONMED 5000 |
電動油圧式手術台 | 11 | MOT-5601-SRMB、MOT-5602-SRMB、 VACB-3001、MOS-1300-B、MOT-7201-BX |
体圧分散式エアーマットレス | 113 | インフィニティ、ネクサス、トライセル |
低体温療法装置 | 2 | ArcticSun 2000、メディサームⅡ |
超音波ネブライザー | 47 | NE-U12、NE-U17、MISTY、ネスコソニックUN-511、 エアロネブ、NE-C13 |
酸素流量計(パイピング用) | 261 | セフティーフロー ... etc |
酸素流量計(ボンベ用) | 69 | フロージェントル プラスG型 ... etc |
酸素テント | 1 | T-3C |
低圧持続吸引器 | 7 | MS-008 |
真空吸引器 | 210 | クーデック Qin Pot、Fit Fix セントラルユニ製、YOX GL S501 ... etc |
パルスオキシメータ | 123 | Masimo Set ラディカル、N-550、N-560 OLV-3100、サーフィンPO、PULSOX-300 フィンガーBePul2、SO2、SB100 |
生体情報モニタ | 158 | DS-7680W、DS-7640、DS-7110、DS-7141、 DS-7001、LX-5230、LX-5120、LW-5500N PVM-2703、DSL-8001、DSL-8100N、 BSM-4103・4101、MP-50、MP-5、MP-2 |
医療機器点検装置 | 24 | (フローアナライザ)PF-300、VTMOBILE (レスピロメータ)インファンタ型 (酸素濃度計)AX-301-I、TED200T (ハンディ・マノメータ)PG-100-102GH/101GP (浸透圧計)OM-6040 (トキシノメーター)MT-MINI-DI4 (輸液ポンプテスタ)IDA-4PLUS (生体情報モニタチェッカ)AX-410G (漏れ電流測定器)3156 (デジタルマルチメータ)TY710、CDA-701 (パルスオキメータ測定器)SRC-MAX、PC-1.6M (除細動器チェッカ)IMPULSE 7000DP (エアーマット測定器)CH-319 (IABPチェッカ)IAT-00201 (電気メスチェッカ)MST-1453 (保育器チェッカ)INCU-iテスター (騒音計)TM-103 |
医療機器管理システム | 1 | Meister |