令和6年2月22日
「富山市病院事業のあり方検討協議会」から提出された意見書の概要について
1 目的、検討項目
富山市病院事業局は、市民病院及びまちなか病院の2病院を経営しておりますが、将来的に必要となる医療サービスの提供に関する検討を行うため、令和5年7月に医療関係者や有識者等で構成する「富山市病院事業のあり方検討協議会」を設置しました。
協議会では、今年度はまず、築59年を経過し、老朽化の著しい「まちなか病院」に絞った形で検討が行われ、まちなか病院が「担うべき役割」、「望ましい機能」、「今後の施設整備のあり方」について、議論や検討を重ねられた結果、このたび意見書として取りまとめられました。
2 協議会委員等
委員 10名(座長:富山市医師会 会長 舟坂 雅春)
このほか、オブザーバーとして、富山県1名 富山市1名
3 協議会の開催日程
令和5年7月から令和6年2月までの計3回開催
第1回 令和5年7月26日
第2回 令和5年11月17日
第3回 令和6年2月16日
4 意見書の内容
富山市民病院事業のあり方検討協議会の意見書(概要版)
富山市民病院事業のあり方検討協議会の意見書(全体)