消化管外科(食道・胃・腸)

外科(消化管外科・肝胆膵外科・乳腺外科)

診療科の特色

消化管外科は、食道から胃・腸を経て肛門までの疾患の診療を担当しています。がんなどの悪性疾患が中心ですが、虫垂炎、消化管穿孔、腸閉塞などの緊急手術となる疾患も多く受け入れています。当科には日本内視鏡外科技術認定医が在籍しており、積極的に腹腔鏡下手術を取り入れています。早期胃がん、大腸がんに加えて、鼡径ヘルニア、虫垂炎、腸閉塞などにも導入しており、患者さんの術後QOLの改善に貢献しています。
消化管は人の栄養・免疫にとって非常に重要な臓器であり、術前後の栄養管理、感染対策には細心の注意を払っています。また進行がんの場合には、化学療法や放射線療法などに加えて、緩和医療の早期からの介入を心がけております。

実績

2017年実績

上部消化管外科
食道切除術2件、胃切除術47件(噴門側胃切除術3件、幽門側胃切除術33件、胃全摘術8件、腹腔鏡内視鏡合同手術など3件、この内 鏡視下18件)、大網充填術12件など
下部消化管外科
結腸・直腸切除術117件(結腸切除術78件、直腸切除術27件、直腸切断術・ハルトマン手術12件、この内 鏡視下87件)、小腸切除術16件、虫垂切除術79件(この内 鏡視下40件)、腸閉塞解除術21件、人工肛門・回腸瘻造設術18件、急性汎発性腹膜炎手術27件(重複あり)など
肛門外科
痔瘻根治術2例、膿瘍切開術1件、直腸脱根治術1件など