呼吸器外科

呼吸器・血管外科

診療科の特色

豊富な経験に裏打ちされた確かな診療

2016年に土岐が赴任し、呼吸器外科学会指導医(専門医)2人体制が実現しました。診療はもちろん、学生や外科専攻研修医に対する指導も手厚くなりました。

肺がんや縦隔腫瘍に対する超低侵襲手術

通常の肺がんに対する「完全胸腔鏡」手術は2002年に県内初の施行以来16年目になりました。高齢の患者さん、低肺機能の方、併存疾患の多い方にも治療適応が広がりました。硬膜外麻酔を行わず神経ブロックのみで疼痛を制御する新しい管理を開発しました。

胸腺腫瘍に対する胸骨吊り上げ式鏡視下手術

縦隔腫瘍の摘出手術に対して、専用の自作プレートで胸骨を挙上する完全鏡視下手術を開発し施行しています。創痛も殆どなく、術後10日で家事や運動を行うことができます。合併症がほとんどなくかつ治療成績も良好です。

実績

肺がん手術:76例
平均術後在院日数:8日(完全胸腔鏡手術)
縦隔腫瘍手術:6例
平均術後在院日数:5日
その他の肺手術:56例
平均術後在院日数:4日

呼吸器外科学会登録手術数

2015年 2016年 2017年
肺がん 33 63 76
肺良性疾患 4 11 6
縦隔腫瘍 6 9 6
気胸 29 27 27
感染症・その他 12 5 23
84 115 138