血液浄化療法

透析ベッドは32台で、主に透析導入や緊急透析および手術前後など問題点のある方の管理を中心に行っています。大規模災害時には、富山市南ブロックの透析施設の基幹病院として各施設と連携を取りながら透析医療を行うことになっています。
病院の性格上、急性腎不全や多臓器不全などに対する持続緩徐式血液濾過透析などの各種血液浄化療法や水・電解質バランスの維持に関して各診療科から応援を求められることが多くなっています。