病名 五十音別 あ行
足白癬(あしはくせん)
俗にいう水虫のことです。足白癬は白癬菌というカビによる感染症で、白癬菌が足の皮膚の角質層にすみつくことによって起こる病気です。水虫はありふれた病気であるため軽くみなされがちですが、水虫によるただれから細菌が侵入して時に蜂窩織炎という重症細菌...
受診する診療室 皮膚科
アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん)
アトピー性皮膚炎はよくなったり悪くなったりをくり返す、かゆみのある湿疹を主な病変とする病気です。その原因は今のところ充分に明らかにされていませんが、アトピー素因というアレルギー的側面と皮膚のバリアー機能の低下という非アレルギー的側面があるこ...
受診する診療室 皮膚科
胃癌(いがん)
基本的に早期胃癌には腹腔鏡手術を、進行癌には開腹下に過不足のないリンパ節郭清をしっかりと行っています。また、最近増えている胃の消化管間葉系腫瘍(GIST)に対しましては、腹腔鏡内視鏡合同手術に取り組んでおります。...
受診する診療室 外科
うっ滞性静脈炎(うったいせいじょうみゃくえん)
うっ滞性皮膚炎とは下肢静脈瘤により静脈の逆流が進行して下肢(特に足首周辺)の静脈圧が高くなり、湿疹やかゆみや痛みを感じるようになったり、皮膚が硬く、黒く色素沈着を起こしたりする病気です。この状態がさらに悪化すると下肢に潰瘍を作る事があります...
受診する診療室 呼吸器・血管外科
うつ病(うつびょう)
人は疲れがたまったり心配事があったりすると憂うつになったり、元気がなくTVを見ても面白く感じなかったり、食欲不振や不眠を認めたりすることがあります。この状態が2週間以上続けばうつ病を疑う必要があります。この病気は100人に5人ぐらいが一生の...
受診する診療室 精神科